2026-06-29 09:00:00

W杯の余韻と、社交ダンスの「二人三脚」

先日のサッカーW杯、日本代表の試合を朝早くから見ていました。私はあまりスポーツ観戦が得意なほうではないのですが、グループステージの最後の試合は、最後の最後までボールを追う選手の姿に、少し胸が熱くなりました。

先日のレッスンで、ベテランの生徒様が「あの試合見ました?」と話しかけてくださって、「社交ダンスもなんとなく似たところがありますよね」と笑っておっしゃいました。私は最初、「えっ、サッカーとですか?」と少し驚いたのですが、よく考えてみると、確かに似ているところがあるかもしれません。

社交ダンスは二人で踊るので、サッカーのような大人数のチームとは違いますが、「一人では完成しない」という意味では同じ感じがします。片方が前に出ようとしても、相手が下がってくれないと進めません。片方が左に動こうとしても、相手が逆へ動かないとぶつかってしまいます。

その生徒様は、「最近久しぶりに奥さんと組んで踊ったら、お互いの動きが少し変わっていて、最初はぶつかってばかりでした」とお話しされていました。「でも何度か踊っているうちに、自然と合うようになって嬉しかったです」と、にこにこされていました。その表情を見て、私もとても嬉しい気持ちになりました。

W杯のような大舞台ではありませんが、相手と一緒に何かを完成させていく楽しさは、規模が違うだけで似ているのかもしれません。

もう少しで梅雨も明けそうですね。スタジオは冷房もよくきいていますので、暑くなる前にぜひ涼みに来てください。

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